Markdown を Word に変換するオンラインツール
無料で使えるオンラインの Markdown → Word 変換ツールです。.md を貼り付けるかアップロードすると、見出し、表、リスト、コードを Word の書式で再現した .docx をダウンロードできます。
- ブラウザー内で動作
- 無料、透かしなし
- アカウント不要
- 読み込み後はオフラインでも動作
Markdown を Word に変換する方法
Markdown を Word に変換するには、上の欄に Markdown を貼り付けるか .md ファイルをアップロードし、プレビューを確認して「Word をダウンロード」を選びます。Word の見出し、表、リストを備えた .docx が作成されます。変換はブラウザー内で行われるため、ファイルはアップロードされません。
- Markdown を貼り付けるか、
.mdファイルをエディターにドロップします。 - 見出し、表、コードのプレビューを確認します。
- 「Word をダウンロード」を選んで
.docxを保存します。
使い方
3 つのステップで完了します。アカウントもアップロードも不要です。
Markdown を追加する
エディターに貼り付けるか、.md ファイルをドロップします。README、議事録、AI チャットの回答など、どれでも使えます。
プレビューを確認する
見出し、表、リスト、コードが文書でどのように表示されるかをプレビューで確認できます。
.docx をダウンロードする
「Word をダウンロード」を選びます。ファイルは Microsoft Word、Google ドキュメント、WPS Office、LibreOffice で開けます。
Markdown から Word 文書へ
Markdown の各要素は対応する Word の要素に変換されるため、文書はそのまま編集できます。
# Project update
## Status
**On track** for the 3 May release.
- [x] Settings screen
- [ ] Final review
| Task | Owner |
| --- | --- |
| Release notes | Sam |プロジェクトの進捗見出し 1
状況見出し 2
5月3日のリリースに向けて予定どおり進行中です。
- ☑ 設定画面
- ☐ 最終レビュー
| タスク | 担当者 |
|---|---|
| リリースノート | Sam |
変換で保たれるもの
Markdown をそのまま Word に貼り付けると崩れやすい部分です。
Word の見出しスタイル
見出しは Word の「見出し 1」~「見出し 6」スタイルに対応するため、ナビゲーション、目次、スタイルの変更がそのまま使えます。
列幅を設定した表
パイプ形式の表は、列幅と網掛けの見出し行を備えた表になります。Word でも Apple Pages でも同じです。
正しく表示される数式
インライン数式とブロック数式を KaTeX でレンダリングし、画像として配置します。LaTeX のコードがそのまま残ることはありません。
Mermaid の図
フローチャートやシーケンス図は、省略されずに描画され、画像として埋め込まれます。
コードと GFM
コードブロックはインデントが保たれます。タスクリスト、脚注、取り消し線、[!NOTE] アラートもすべて変換されます。
多言語に対応
日本語、中国語、韓国語、右から左に書くアラビア語、絵文字もそのまま変換されます。
変換できるものと、制限があるもの
ほとんどの Markdown はそのまま Word に対応します。例外は次のとおりです。
変換できるもの
- H1 から H6 までの見出しを Word の見出しスタイルに
- 太字、斜体、取り消し線、色付きの文字
- 列幅と見出し行のある表
- 番号付きリスト、箇条書き、入れ子のリスト、タスクリスト
- コードブロック、リンク、引用、GFM アラート、定義リスト、絵文字
- 埋め込み画像と右から左に書くテキスト
制限付きで変換されるもの
- 数式は画像になり、Word の数式としては編集できません
- Mermaid の図は画像として埋め込まれます
- コードのインデントは保たれますが、シンタックスハイライトの色は残りません
- 外部 URL でリンクした画像は、現時点では埋め込まれない場合があります
- 独自の HTML や CSS によるレイアウトは再現されません
Markdown を Word に変換するその他の方法
1 つのファイルなら、このページがいちばん手早い方法です。よく使われるほかの方法は次のとおりです。
Pandoc
- コマンドライン:
pandoc notes.md -o notes.docx。Word への出力に LaTeX は不要です。 - スクリプトや一括変換に向いています。
--reference-docを使うと、独自の Word スタイルを適用できます。
Google ドキュメント
- このページで作成した
.docxを Google ドライブにアップロードし、Google ドキュメントで開きます。 - 編集後に「ファイル」→「ダウンロード」→「Microsoft Word(.docx)」を使えば、
.docxに戻せます。
VS Code
- 拡張機能ビューから Markdown の書き出し用拡張機能をインストールし、その書き出しコマンドを実行します。
- または、ファイルのテキストをこのページにコピーして
.docxをダウンロードします。
Markdific デスクトップアプリ
.mdファイルを開き、「書き出し」→「Word」を使います。ファイルと同じ場所にあるローカル画像も含まれます。- Word への書き出しは買い切り購入に含まれ、Mac、Windows、Linux で使えます。
Markdown → Word 変換ツールとは
Markdown は、いくつかの記号で構造を表すプレーンテキストです。# は見出し、- はリストの項目、バッククォートはコードを表します。README、技術メモ、AI チャットの回答の多くはこの形式で書かれています。
一方、Word 文書は「見出し 1」「標準」「箇条書き」といったスタイルや、クリックして編集できる表で構成されています。Markdown → Word 変換ツールは Markdown を読み取って構造を解析し、Word 本来のスタイルで組み立て直します。そのため、出来上がるのは文書の画像ではなく、続けて編集できる文書です。
トラブルシューティング
初めて変換したあとによくある質問です。
| 問題 | 対処法 |
|---|---|
| 数式を Word で編集できない | 数式は常に正しく表示されるよう、画像として配置されます。編集できる状態にする必要がある場合は、Word の数式エディターで入力し直してください。 |
| 画像が表示されない | 外部 URL でリンクした画像は、現時点では埋め込まれない場合があります。画像を Markdown に埋め込むか、デスクトップアプリから書き出してください。 |
| コードの色が消えた | Word への出力では、コードのインデントと等幅フォントは保たれますが、シンタックスハイライトの色は残りません。色が必要な場合は、Markdown → PDF または Markdown → HTML を使ってください。 |
| ファイル名が意図した名前にならない | ファイル名は最初の # 見出しから付けられます。名前を指定するには、最上位の見出しを追加してください。 |
Markdown → Word に関するよくある質問
Markdown → Word 変換ツールは無料ですか?
はい。登録不要で、透かしも 1 日あたりの回数制限もありません。必要なだけ文書を変換できます。
ファイルはどこかにアップロードされますか?
いいえ。変換はブラウザー内の JavaScript で行われるため、ファイルはお使いのデバイスに残ります。ページの読み込み後はオフラインでも動作します。
ChatGPT などの AI チャットの Markdown を Word に変換するには?
回答を Markdown のままコピーし(多くのチャットアプリには書式記号を残したままコピーできるボタンがあります)、上のエディターに貼り付けて「Word をダウンロード」を選びます。見出し、リスト、表、コードは Word の書式になり、** や # の記号は残りません。
見出しは Word のスタイルになりますか?
はい。## Heading は Word の「見出し 2」スタイルになるため、ナビゲーションウィンドウ、自動目次、スタイルの変更がすべて使えます。
表は崩れずに変換されますか?
はい。パイプ形式の表は、列幅を設定し、見出し行に網掛けをした Word の表になるので、列がつぶれることはありません。
数式はどうなりますか?
インラインの $…$ とブロックの $$…$$ の数式は KaTeX でレンダリングされ、画像として文書に配置されます。常に正しく表示されますが、Word の数式としては編集できません。
変換した文書を Google ドキュメントで開けますか?
はい。.docx を Google ドライブにアップロードし、Google ドキュメントで開きます。WPS Office、LibreOffice、Apple Pages でも開けます。
書き出し形式は .docx ですか、.doc ですか?
現行の .docx 形式で書き出します。
画像はどうなりますか?
埋め込み画像は文書内にそのまま配置されます。外部 URL で参照している画像は現時点では埋め込まれない場合があるため、ファイルに含めたい画像は Markdown に埋め込んでください。
日本語、中国語、韓国語、アラビア語にも対応していますか?
はい。右から左に書くアラビア語や絵文字を含め、多言語のテキストをそのまま変換できます。
複数のファイルをまとめて変換できますか?
一度に変換できるのは 1 つの文書です。ファイルを変換してダウンロードしてから、次のファイルを追加してください。
Markdific のデスクトップアプリと同じエンジンですか?
はい。デスクトップアプリと同じ DOCX 変換エンジンを使っています。デスクトップアプリでは、本格的なエディター、ダブルクリックで .md ファイルを開く機能、14 種類の形式への書き出しが加わります。
デスクトップ版 Markdific
ブラウザーを開かずに Markdown を変換・編集する
Markdific は Mac、Windows、Linux 向けの Markdown ビューアー兼エディターです。.md ファイルをダブルクリックで開き、ライブプレビューを見ながら編集して、書き出せます。
- Word、PDF、HTML のほか 11 形式への書き出し
- ローカルの画像や図も書き出しに含まれる
- Finder やエクスプローラーから .md ファイルを開ける
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